2016年11月15日火曜日

宮崎巨乳デリヘル

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宮崎巨乳デリヘル

「どうです、大きいでしょう」

松野はそう言うと、 
右手で妻の腰をかかえ、 
更に自分に密着させた。 
そしてその右手を少しずつ、 
妻の美尻にずらしていく。

「松野さん、もう、おやめになって・・・」

妻は松野の股間から手を逃がしそう言いながらも、 
激しい抵抗は見せない。 
まだ接待をしなくてはと考えているのだろうか。 
しかし、既にその荒い息が 
妻の首筋にふりかかるほど、 
松野は接近をしている。

松野はわきの下から、妻の浴衣の中、 
その素肌に手を伸ばす。 
そして細みな妻には意外なほどの 
その豊かな胸に触れたようだ。 
巨乳とはいえないが、 
スリムな体には十分すぎるほどの大きさで、 
形もきれいなバストを妻は維持している。

「さっきから覗いていましたよ、 
 これを。おやせになってるのに、 
 こんなに大きいんですなあ」

感じやすい妻だが、 
胸は特に攻めに弱い性感帯の一つだ。 
松野は妻の浴衣の下で 
あやしくその手を動かし始め、 
妻は松野にもたれかかるような状況になっていく。 
若いとは言っても、 
やはり松野の体は中年の域に 
浸かっていることを示すかのように、 
多少の贅肉が覆っているようだ。

「松野さん、駄目ですってば・・・・・」

妻は松野の屈強な手を何とか 
払いのけようとしながら、そう懇願している。

「奥さん、まあ、いいじゃないですか、 
 今夜は。その辺のホステスなら当たり前ですよ、 
 これくらいのことは」

=====

松野は妻の僅かな反応を確かめながら、 
構わず両手で浴衣の下の 
妻の胸やお腹をゆっくりとまさぐっていく。 
妻の浴衣が少しずつだらしなくずれていき、 
肩のあたりから次第に 
その白く光る素肌が露になってきた。 
胸の隆起も徐々にその姿を現していく。

「素晴らしい体だ、奥さん。 
 人妻とは思えないですよ」

松野はそう言いながら、 
妻のうなじに背後から舌を伸ばし、 
いやらしく這わせていった。 
妻は男にいじめられるこの状況に耐えるかのように、 
唇をかすかに噛み、そして目を閉じている。

「奥さん、楽にしていいんですよ」

「松野さん、お願い、やめてください・・・・」

「奥さん、そのうち気持ちよくなってきますから」

松野はそう言いながら、 
妻の浴衣を肩からゆっくりと脱がした。 
裸の上半身が完全に露になり、妻は思わず

「いやっ・・・」

と小さな声をあげた。

「わたし、こんなつもりじゃ・・・・・」

「素晴らしい胸ですな、奥さん」

松野は両手で背後から妻の乳房に優しく触れ、 
自分の足を開いてすっかり自分の中に 
妻をつかまえるような体勢になった。 
妻が激しく抵抗しないことを確認すると、 
松野は背後から胸への攻撃を再開した。 
いつものあわただしい私の行為とは全く異なり、 
それは非常にゆっくりとした余裕のあるものだった。 
さわるかさわらないかのような微妙な乳首へのタッチ。 
それでいて、時には激しく胸全体を下から揉みしだく。 
そして口では妻の耳元のあたりを 
いやらしく嘗め回している。

「駄目っ・・・・、 
 いけません、こんなこと・・・・・」

逃げられない状況で、 
妻は必死に松野の腕を振り払おうとするが、 
もうされるがままだった。 
それはまさに、 
野獣に捉えられた獲物による、 
無駄な抵抗だった。

「やめてください・・・・・」

懸命にそう訴える妻の声も、 
気のせいか、 
わずかに吐息の混じった弱いものとなっていく。

ひょっとして妻は 
感じ始めているのではないのか。 
まさか・・・・・。 
接待の延長で松野に付き合っているだけだ・・・・。 
しかし、私には、妻が私との行為では 
決して見せないような表情を 
示し始めているようにも見えた。

「さあ、奥さん、 
 山口さんからも言われてるでしょう。 
 接待ですから、これぐらいはしてもらわないと」

松野はそう言うと、 
妻の顔に手をやり、 
自分のほうに振り向かせる。 
そして強引に唇を重ねた。 
妻は抵抗するそぶりを見せるが、 
松野は右手で乱暴に妻の顎のあたりをつかみ、 
その唇を吸った。 
何とか顔を動かそうとしていた妻も、 
次第に逃れられないと思ったのか、 
あきらめたかのように、 
松野のキスに応えはじめた。 
口を僅かに開き、吐息を漏らしている。 
他の男とキスを交わす妻を初めて目の当たりにし、 
私はトランクスの中で暴発寸前となった。

「やめて・・・・、松野さん、 
 やめてください・・・・」

キスから逃げ、妻がそう漏らす。

「奥さん、 
 もう一度これが触りたいんじゃないですか」

松野はまた妻の手をとり、 
自分の股間に持っていった。 
そして今度は自分の浴衣の帯をとり、 
大きく前をはだけた。 
テーブル越しに松野の股間が見えた。 
濃い陰毛に囲まれ、 
そこには巨大な肉棒が既に上空にそそり立っていた。 
黒々として、太く、カリが大きく張り出している。 
20センチは楽にあるだろうか。 
それは私のものとは全く異なる威容を示していた。

「さあ、これを握って」

松野は妻の手を誘導し、 
強引にその太い肉棒を握らせる。

「いやっ・・・・」

目を閉じたまま、妻は、それを固辞する。

「何もしなくていいんですよ、奥さん。 
 接待です、ただ触るだけですよ 
 ・・・・、触るだけ・・・・」

松野はそう囁きながら、妻の手を優しげに導き、 
いきりたつ怒張に何度か触れさせた。 
妻にとっては、初めて体験するサイズの肉棒だ。

「駄目です、こんなこと・・・・・・」

そう言いながらも、次第に妻は、 
手を逃がす素振りを見せなくなった。 
そして、松野の手を借りずとも、 
妻は夫以外の男の肉棒に、 
少しずつ指先を絡めていくのだった。

自らの理性に反し、ただ本能に従うかのように、 
妻の手は松野のものに触れていた。 
一度感触を確かめた以上、 
もはやそこから手を離すことが 
できなくなったのだろうか。 
それ以上の深みに堕ちていくことを 
拒むような妻の表情と、その手の動きは、 
完全に相反するものであった。

松野は、そんな妻の様子を確認すると、 
素早く立ち上がり、手際よくテーブルを片付け、 
部屋の隅に準備してあったふとんを二枚敷いた。

「さあ、奥さん。 
 これで準備はできましたな」

松野はそう言いながら、 
妻も自分と一緒に立たせた。 
そして妻の浴衣の帯に手をやる。 
松野はそれをほどくと、 
妻の下半身を隠していた浴衣を一気に奪い去った。

「駄目ですっ・・・・・」

妻は今更ながら両手で裸体を覆い、 
抵抗を見せた。 
Tバックに近い薄い紫のショーツだけを 
身につけた裸の妻がそこにいた。 
長く伸びた脚、鋭くくびれた腰、 
小ぶりな桃のように熟れたヒップ、 
二つの豊かな丘陵を示す胸、 
間違いなく男を誘惑する裸体だ。

いつの間にか自分も全裸になった松野は 
立ったまま背後から妻を抱きしめ、 
パンティーの中に手を伸ばす。 
妻は目を閉じ、懸命にこらえてながらも、 
松野の手を押さえつけるような仕草をしている。 
松野のほうが妻よりもやや身長は低いようだ。

「おや、奥さん、もうこんなじゃないですか」

私はその言葉に耳を疑った。まさか・・・・。 
松野は妻のショーツの中から指先を出し、 
それを妻の眼前にかざした。 
それはしっかりと妻の愛液で濡れて光っているようだった。

「違います・・・・・」

やはり妻は感じていた。 
松野に焦らすように攻められ、 
いつしか感じていたのだ。 
私はそれを知ると、異様な興奮に襲われた。

松野は立ったままで、 
背後から妻の秘所に手を伸ばし、指でいじめる。

「松野さん・・・、もうやめて・・・・」

妻は必死に松野の太い腕に手を伸ばすが、 
その腕力にかなうはずもない。 
次第に妻は背中側の松野に 
もたれかかるような体勢になっていく。

「やめて・・・・・、やめてください・・・」

「奥さん、どうですか、気持ちいいでしょう」

「いやっ・・・・・」

「素直になってくださいよ」

「・・・・駄目っ・・・・、 
 駄目ですってば・・・・」

松野は妻を振り向かせ、 
立ったままキスをする。 
パンティーだけの妻が、 
松野に激しく唇を吸われる。 
松野は右手をパンティーの中に入れ、 
下方から更に激しく指をかき回しているようだ。

「松野さんっ・・・・・」

妻はそういうと、 
力が抜けたようにその場に座りこんでしまった。

「松野さん、 
 これも接待として必要なんですか・・・・・」

なまめかしい視線で、 
布団の上に寝たまま、 
妻が松野に問いかける。 
そんな妻に松野は話し始めた。

「奥さん、ご主人のお店は 
 山口さんに随分と 
 援助してもらったらしいですなあ」

「えっ・・・・」

どうやら松野は山口から 
全て情報を入手しているらしかった。

「その山口さんの事務所で 
 働かせてもらっているのが奥さん、 
 あなたです。 
 そしてその事務所のほとんどの仕事は、 
 私の会社から回してやってるんですよ」

「そ、それはそうですが・・・・」

パンティーだけの姿で、 
力なく仰向けで横になる妻のそばに、 
松野が座り込む。 
そして肩を抱き、顔を近づけて話しかける。

「奥さん、 
 ここは奥さんの決意の見せ所ですよ」

「決意、ですか・・・・?」

自分を抱き起こす松野を見つめ、 
訝しげに妻がそう尋ねる。

「ええ、決意です。 
 ここでやめてしまうのならそれでも構わない。 
 しかし、奥さん、 
 もろもろの恩を返すいいチャンスですよ。 
 ある程度の決意をして、 
 それなりのお覚悟でふるまってもらわないと」

「・・・・・・・」

妻を追い込むような 
その松野の巧妙な台詞に、妻は押し黙った。

「私は奥さんの決意を確認したい。 
 どこまで私を接待するおつもりなのか・・・・」

妻の裸を抱きながら、 
松野が、そう妻に迫る。

「私の決意・・・・・・」

「そうですよ。奥さんの決意です。 
 山口さんからの援助のことも 
 よく踏まえてお考えくださいよ」

松野はそう喋りながら、妻の肩を抱き、 
そして頬、耳、そしてうなじの辺りに 
舌を這わせている。 
妻は目を閉じたまま、 
その行為を受け入れ、 
決断を迷っているかのようだ。

私は妻がいったい何を考えているのか、 
確信を抱くことができなかった。 
山口からの援助に対し、 
報いなければならない。 
当然、それを第一に考えているはずだ。 
しかし自分がどこまでやる必要があるのか。 
それについて逡巡しているようにも見えたが、 
私には、別の考えが妻を 
迷わせているような気がしてならなかった。 
既にその体に火がつけられてしまった女として、 
妻は、どこかで、松野の行為を 
更に求めているのではないか。 
わずかに赤く上気した妻の 
その美しい裸体は、 
私にそう伝えているようだった。

「どうですか、奥さん・・・・・」

たたみかける松野に、ついに妻は答えた。

「わかりました・・・・。 
 でも、最後の一線だけは 
 越えることはできません・・・・。 
 私、主人がいますし・・・・」

「それはわかってますよ・・・・。 
 でも、その決断、 
 奥さんの意志で 
 変えることもできますからな」

=====

松野は合意が成立したとでも言うように、 
妻のパンティーに手を伸ばし、 
それを素早く奪い去った。 
妻は抵抗することもなく、 
松野のなすがままに最後の下着を剥ぎ取られ、 
そして全裸にされた。 
松野は妻の膝の裏あたりをつかみ、 
その長くしなやかな脚を大きく広げ、 
妻の淫唇に口を近づけると、 
そこに激しいキスを始めた。

「ああんっ・・・・・」

私にはほとんどされたことのないクンニに、 
妻は戸惑っているようだ。 
いやらしく妻の愛液を吸う松野の音が部屋に響く。 
その音から、妻の秘所は 
十分に潤っていることがわかる。 
妻の声が次第に艶がかった、 
色っぽいものになっていく。 
それは、もはや抵抗の声とはいえないものだった。

「駄目っ・・・・、 
 あんっ・・・・、はあんっ・・・・」

唇を噛み、必死に呼吸を整えようとするも、 
喘ぎ声が漏れ出し、乱れる妻。 
時間をかけ、そんな妻を 
じっくりと舐め続ける松野。 
男は、舌を伸ばし、 
妻の突起を攻め立てているようだ。 
そして時には指を挿入し、 
女の表情を確かめながら、苛めぬいている。

「あんっ・・・・・、 
 駄目っ・・・・・、 
 駄目です・・・・・」

松野は妻のクリトリスへのキスを 
全くやめるそぶりをみせず、それを続ける。 
次第に妻の吐息が荒く、激しくなっていった。 
漏れ出る声量も大きなものに変わっていく。

「はあんっ・・・・・ああっ!・・・・・」

「奥さん、どうかしましたか?」

そう訊く松野に、妻は、 
自分が感じていることを否定するかのように、 
目を閉じたまま首を振った。 
しかしその両手では松野の頭を愛おしそうにつかみ、 
押さえつけている。 
それは、男の更なる行為を要求している女のようだった。

「ああんっ・・・、 
 もう駄目ですっ・・・・・」

控えめな薄いピンクのマニキュアを 
塗った爪を布団に立て、 
自らを襲う官能から逃れるかのように、 
妻は目を閉じたまま、 
頭を左右に苦しげに振っている。

「もっと気持ちよくなっていいんですよ、奥さん」

「違いますっ・・・・、 
 気持ちよくないですっ・・・・・、 
 ああんっ・・・・」

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