2018年6月24日日曜日

宮崎デリヘルランキング

宮崎デリヘルランキング . 人気!デリヘルランキング」デリ店のランキングページになります。 この時点で美女がたくさん写っていますね。 そそりますね。 そこから一店舗を選び、電話をかけます。人気人妻デリヘルランキング

宮崎デリヘルランキング

僕には、分不相応な彼女がいる。取り立てて取り柄もない僕が、必死で頑張ってなんとか交際までこぎ着けた。
彼女は真希子という名前だ。でも、某政治家と同じ名前なのが気に入らないらしく、マキちゃんと呼ばせる事が多い。SNSもマキで統一しているので、友人関係でも、マキが本名だと思っている人も多いようだ。

マキは、彼氏のひいき目もあるかもしれないが、10人いれば10人が可愛いと言う女の子だと思う。157cmで小柄。童顔で子供っぽい印象だけど、脱ぐと意外に胸がある。
顔は、目がぱっちりと大きく、八重歯が可愛くて印象的だ。細かく言うと、黒目がちょっと大きめで、まつげも長くて量も多く、付けまつげをしているように見える。何よりも、肌のきめが細かく、赤ちゃんみたいな肌をしている。48人集めなくても、単独で通用しそうなルックスだと思う。


そして、一番驚いたのが、天然のパイパンだと言う事だ。本人は、温泉やスーパー銭湯に行くのが恥ずかしいのでイヤだと言っているが、僕にとっては最高だ。

そんなマキなので、とにかく競争率がやたらと高かった。大学のサークルでも、男は全員マキを狙っているんじゃないか? という感じだったし、実際、それに近いものがあったと思う。

そんな中、映画の好みや読む小説なんかが一緒だったので、学校帰りに買い物に行ったりするようになった。そして、映画に行ったり、休日にデートっぽい事をするようになっていった。そんな日々が続き、僕はイケるんじゃないかと思うようになり、交際を申し込んだ。
『ゴメンね。カズ君の事は好きだけど、友達としてなんだ。これからも、ずっと仲良くしたいから、付き合うとかは無理だよ』
と、明るく言われた。でも、明るく言ってくれたので、気まずくなる事もなく、その日以後もそれまで通りに接する事が出来た。

でも、マキは他の男と付き合う事もなく、ほとんど毎週末、僕と遊ぶような感じだった。サークルでも、僕とマキが付き合っているという噂が流れるほどだったが、マキは笑顔でそれを否定していた。
『えぇ〜? ただの友達だよ。だって、顔が好みじゃないもん』
と、サークル仲間に笑顔で答えるマキを見て、僕は落ち込みながらも、苦笑いをした。

そんな風に日々は流れていったが、クリスマスイブが近づいてきた。僕は、今までの人生であまり意識した事もなかったけど、今年は少し意識していた。マキはどうするのだろう? 誰と過ごすのだろう? そんな期待と不安が入り混じったような気持ちになっていた。

『ねぇ、今度の土曜日って、ヒマ?』
マキとカフェでお茶をしている時、何気ない感じで聞かれた。次の土曜日は、まさにクリスマスイブだ。
「えっ? ヒマだよ。何も予定ないけど」
僕は、少し声が裏返り気味だった。
『だったら、シーに行かない?』
そう言って、浦安のテーマパークに誘ってきたマキ。
「えっ? いいの? クリスマスイブだよ?」
僕は、バカ正直にそんな事を言ってしまった。マキが気がつかずに言っているとしても、素直に行くと言えば良かったのに、確認してしまった僕は、本当にバカ正直な間抜けだと思う。

『クリスマスイブだからじゃん。カズ君なら、安心でしょ?』
と、おどけて笑いながら言うマキ。安パイと思われて誘われたんだとしても、僕は飛び上がりそうに嬉しかった。

そして、僕は浮かれた気持ちのまま週を過ごし、あっという間に土曜日になった。マキと駅で待ち合わせた僕は、やたらと早く起きてしまい、30分も前に駅に着いてしまった。すると、マキはもう待ち合わせ場所に立っていた。いつ見ても可愛いのだけど、今日はいつもより髪がクルクル巻いてある感じで、服も初めて見る可愛らしいものだった。そして、コロの付いたカバンを持っていた。けっこう大荷物なんだなと思いながら、彼女のそばに駆け寄った。
「おはよ〜。早かったね!」
僕は、笑顔で声をかけた。すると、
『え? だって、待ち合わせ7:30でしょ? ちょうどじゃん』
と、耳を赤くしながら言うマキ。約束は8:00だ。すぐにスマホに書き込んだから、間違いはないと思う。
何か言おうとする僕の腕を掴み、
『早く行こ。これ、重いから持ってよ!』
と、カバンを押しつけてくるマキ。僕は、30分も前から待っていたのが僕に知られて、恥ずかしがっているんだなと理解した。本当に可愛いなと思う。僕は、ずっしりと重いカバンを引きずって歩き始めた。

0 件のコメント:

コメントを投稿